冬物を片付ける

2015年4月7日 くもり 晩冬頃の寒さ

冬に戻ったかのような寒さだけど、今日冬物を片付けた。

先日洗っておいたセーターや厚手のシャツをたたんで、衣装ケースにしまう。毛玉がついたタイツは捨てる。着古したヒートテックも捨てる。それから、この冬一度も袖を通さなかったカーディガンを二着、捨てることにした。

わたしは物持ちがいいようで、カーディガンのひとつは買ってから10年にもなる。近年まで頻繁に着ていたし、今でも見ると「ときめく」のだけど(断舎利の基準に、見て「ときめく」服かどうかというのがあったはず)、それに合わせる服も体型も変わってきてしまったし、思い切って捨てることにした。いや、体型は変わってないかも。度重なる洗濯で、カーディガンのほうが縮んだのかもしれないけど。

そのほか、箪笥をざっと見渡して、「30歳のおかあさん」に相応しくない服は処分することにした。つまり、この機会に断舎利を決行した。先日「断舎利ストップ」という記事を書いたところだけど、どうやらわたしは服に対しては思い入れが強くないようだから、きっと後悔することはないだろう。箪笥も衣装ケースも少し余白ができて、この余白をずっと維持できるようにしようと思った。

冬物をしまいこむとき、夏物が目に入ったが、こちらもやはり整理が必要なよう。次回6月の衣替えまでに夏のコーディネートを考えて、またユニクロに繰り出すことになりそうである。