所帯じみてるほうの抱っこひも

2015年4月23日 晴れ 今日は娘の寝具を洗濯!

外出時に使用するのはエルゴの抱っこひも(本物)だが、家で使用するために、紐タイプの抱っこひもを用意してある。背中もしくは胸の前で紐を交差する、昔ながらの抱っこひもだ。わたしが赤ちゃんだった時も使われていたそうな。

最近の娘は急に重くなり、わたしの手首が炎症を起こし(包丁使うと力が入らない)、しかも抱っこをせがむ時間が以前より増えたので、満を持してこの紐タイプ抱っこひもを投入してみた。部屋着にこれを装着すると大層所帯じみて見えるのだけど、こんな恰好で洗濯物を干しているといかにも「かあちゃん」って感じでなんか、いい。

初めて装着するのに手間取ってしまい、紐を通し忘れたり足がはみ出たりしてあわや落としそうにもなったが、ようやく安定感のある取り付けができた。むしろ安定感のあまり、抱っこするなり寝てしまった。胸の谷間に顔をうずめて寝息を立てている。窒息しないのかな。布団に寝かせようにも、降ろし方もいまいち分からなくて困っている。