平穏無事を願いました

2015年7月6日 くもりのち晴れ からりと涼しい暑さ

近所の神社へ七夕の短冊を書きにいく。境内には大ぶりの笹が二本据えられていて、正月の絵馬のごとく人々のお願い事が鈴なりにぶらさがっていた。どんなお願いをするかといえば、やっぱり絵馬と同じようなことを書いてしまう。そして絵馬と同じようになるべく上のほうに結びつけ、絵馬と同じように他人のお願い事を読みふけってしまう。ただ、皆のお願いはこころなしか七夕のほうがあっさりめである。明日は一日雨の心配はないでしょうとラジオは言っていて、天の川が見れればいいなあと思っている。