夢日記

バスに間に合うように急いでバス停に向かうが走れども走れどもバス停はなく、ついに駅に着くというところでようやくあらわれたバス停にタイミングよく来ていたバスに飛び乗るとそれは全然逆方向のバスだった。次のバス停で降りて近くの駅に駆け込むとホームには電車がひとつ来ていて、「いいの?これに乗っていいの?」と聞きながら乗り込む。福島行きの電車だった。どこに行くつもりだったか忘れたが、これではないな、と思った。電車は湖面を優雅に進み、後ろのシートに座る阿佐ヶ谷姉妹が「あれが有名な〇〇橋よ」と話すのを聞いていた。普段は西の方角に見える地元の山が東に見えた。残照が映えてきれいだった。